一度は経験する溺れる体験からか

水恐怖症の原因は、ちゃんとした理由もあればこれといってない場合もあるといいます。

理由がある場合で多いのは過去に溺れたことがあるなどのトラウマ経験。

たいしたことではないですが、私も小さい頃に一度溺れたことがあるのです。
浮き輪にお尻を入れて座り、ぷかぷかと水面を浮いて遊ぶのが当時の私の中で一大ブームでした。
いつものようにそうやってのどかに浮いていたのですが、波で浮き輪ごとひっくり返り、体が反転して海に落ちました。
落ち着けば全然泳げるし、もしかしたら足も着くくらい浅いところだったかもしれません。
ですが急なことでびっくりして手足をばたばたさせることしか出来なかったのです。
浜辺にいた父親が急いで助け出してくれたのですが一瞬にして世界が知らない空間に変わる感覚は後にも先にもあの一度きりだけです。
昔の思い出も最近の出来事もあまり覚えていない私ですが、あの体験はけっこう鮮明に覚えています。
はじめて自分の身に起こったピンチって感じでしょうか?

同じように海で溺れた経験がある人も多いかと思いますし、もっともっと派手に溺れた経験がある人もいるでしょう。
私はその後、水を怖がることもなく普通に海にもプールにも支障なく行けました。
しかし溺れた経験がある人で後々まで引きずる人がいてもおかしくないと思います。
それくらい衝撃的な出来事だと思いましたから。
それはいざという時に体が思うように動かない恐怖を知ってしまうからでしょうか。
陸にいて急に歩き方を忘れることなんて今までなかったのに、海では急に体の自由がきかなくなるんだとインプットされてしまうんですよね。

ではなぜ自分がその衝撃的だった溺れたトラウマから抜け出せたかというと・・・。
なぜなのでしょう?
水遊びの楽しさが勝ったのか?
夏の水の心地良さが勝ったのか?
でもそういうことなんでしょうね。
どう水に対する悪いイメージをなくすかを考えたら楽しさや心地良さは重要なものだと思います。

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